当方が作成した漢字の書き取りテストができるwebアプリを公開しています。利用は(今のところ)無料です。

これまでに公開していたものとは別のページを作成したので、そちらを使ってください。

手書き漢字テスト

手書き漢字テスト

手書き文字で漢字入力ができ、それを利用して漢字テストをオンラインで実行できるページです。漢字は、中学国語教科書(光村図書)と「意味から学ぶ頻出漢字3000」(第一学習社)から採用しています。各単元別にテストを行うことができます。アプリのダウンロードは一切必要ありません。




はじめに


2種類のアプリがあります。1つは「意味から学ぶ頻出漢字3000」(第一学習社)の漢字です。こちらは、高校生を対象にしています。

以下は、画面の一例です。



もう一つは、中学校の国語教科書(光村図書出版)に収録されている漢字です。中学生が対象です。こちらの方は、紙のテストも公開しています。

中学国語教科書(光村図書)の単元別漢字プリント

中学国語教科書(光村図書)の単元別漢字プリント

中学国語教科書(光村図書)で学習する漢字の単元別漢字プリントを無料で公開しています。定期テスト前の確認用などにご利用ください。


以下は、画面の一例です。



webアプリなので、ダウンロードは不要です。そのままページにアクセスすれば利用できます。諸事情により別のブログサイトになっています。リンクはこのページの最後にあります。




使い方


基本的な使い方は以下の通りです。

  1. 出題範囲を選択し、問題を表示する
  2. 太枠内に手書きで漢字を書く
  3. 書いた漢字を読み取る
  4. 答え合わせをする
  5. 次の問題を表示する(以降繰り返し)

アプリは、スマホ・タブレット・PCのいずれでも使えるようにしています。スマホやタブレットの場合、指で手書きすれば入力できます。PCの場合はマウスやタッチパットからの入力になるので、ちょっとやりずらいかもしれません。いずれの場合も、タッチペンがあると入力しやすいです。

アプリは2種類あります。以下に詳細な手順を示します。





意味から学ぶ頻出漢字3000


スマホ版の画面のスナップショット(PC版もほとんど同じです)

以下の手順中の①〜⑧は、上のスナップショットを参考にしてください。

  1. 出題範囲(第1回~第74回)を選択します(①)。範囲は、意味から学ぶ頻出漢字3000を参照してください。なお、マーク(頻出漢字)のみから出題する場合は、マーク(②)をチェックします。
  2. 選択された出題範囲の中から問題を表示します。問題の変更(③)を押すと、問題が出題されます。問題文の最後にある()内の数字は、漢字が収録されている回です。出題された問題が10問に達していたら、アプリは終了します。
  3. 問題下の太枠の四角内に手書きで漢字を入力します。書き直す場合は、クリア(④)を押します。送り仮名がある場合は、送り仮名も書いて下さい。もし、答えが思いつかないなど、解答できない場合は、6の解答の表示に進んでください。
  4. 手書き文字を読取ります。読取(⑤)を押します。読取りが適切でない場合は、3に戻って手書きで解答を入力してください。
  5. 結果の判定をします。判定(⑥)を押します。正解の場合は、読み取った漢字の前に「◯」、不正解の場合は「×」が表示されます。不正解の場合は、3に戻って再度手書きで解答を入力することもできます。
  6. 正解を表示するためには、表示(⑦)を押します。正解を手書きで入力したい場合は、3に戻って手書きで解答を入力できます。
  7. これまでに不正解だった問題を表示する場合は、不正解の表示(⑧)を押します。別ウインドウが開きますので、確認後に閉じるを押してください。不正解を表示する必要がない場合は、2に戻り、次の問題を表示します。

以下は、この手順をフローチャートで表したものです。



画面下の帯グラフは、正答率を表しています。正答率は、正解を参照せずに正解できた問題の割合です。「不正解」は入力した解答が不正解だった場合、「棄権」は入力せずに正解を表示した場合になります。







中学国語1~3(光村図書出版)


スマホ版の画面のスナップショット(PC版もほとんど同じです)

意味から学ぶ頻出漢字3000の場合とは、1の出題範囲の選択方法が異なります。あとは全く同じです。

  1. 出題範囲を選択します。まずは学年(①)を選択します。選択された学年で学習する漢字の全てを対象とする場合は、このまま2へ進んでください。出題範囲をさらに限定する場合には、範囲をチェック(②)をしてください。タイトルが表示されるので、必要な範囲を選択してください。選択解除⑨を押すと、全ての選択が解除されます。
  2. 選択された出題範囲の中から問題を表示します。問題の変更(③)を押すと、問題が出題されます。問題文の最後にある()内の数字は、漢字が収録されている回です。出題された問題が10問に達していたら、アプリは終了します。
  3. 問題下の太枠の四角内に手書きで漢字を入力します。書き直す場合は、クリア(④)を押します。送り仮名がある場合は、送り仮名も書いて下さい。もし、答えが思いつかないなど、解答できない場合は、6の解答の表示に進んでください。
  4. 手書き文字を読取ります。読取(⑤)を押します。読取りが適切でない場合は、3に戻って手書きで解答を入力してください。
  5. 結果の判定をします。判定(⑥)を押します。正解の場合は、読み取った漢字の前に「◯」、不正解の場合は「×」が表示されます。不正解の場合は、3に戻って再度手書きで解答を入力することもできます。
  6. 正解を表示するためには、表示(⑦)を押します。正解を手書きで入力したい場合は、3に戻って手書きで解答を入力できます。
  7. これまでに不正解だった問題を表示する場合は、不正解の表示(⑧)を押します。別ウインドウが開きますので、確認後に閉じるを押してください。不正解を表示する必要がない場合は、2に戻り、次の問題を表示します。

以下は、この手順をフローチャートで表したものです。






画面下の帯グラフは、正答率を表しています。正答率は、正解を参照せずに正解できた問題の割合です。「不正解」は入力した解答が不正解だった場合、「棄権」は入力せずに正解を表示した場合になります。

アプリへのリンク




こちらは、「意味から学ぶ頻出漢字3000」から漢字の問題を作成しています。

「意味から学ぶ頻出漢字3000」の漢字
(別サイトwebアプリ)



こちらは、「中学国語1~3(光村図書出版)」から漢字の問題を作成しています。紙でできるテストはこちらです。

「中学国語1~3(光村図書出版)」の漢字
(別サイトwebアプリ)

なお、これらのwebアプリはこのサイトを経由しないと開かないようになっています。ブックマークなどから直接入っても、こちらを経由するようになっているはずです。

不具合等ございましたら、管理者までご連絡ください。

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